玄洋社
玄洋社

玄洋社記念館とは

郷土の歴史を具さに学び、正しく理解し、そしてまた遍く伝えることは、その郷土に生れ、育ったものの責務だと存じます。
玄洋社記念館は、資料の収集、展示、研究会、講演会の開催、先覚の顕彰・慰霊祭の実施、広報紙発行などの事業を行っています。

会員募集


賛助会入会のご案内 玄洋社記念館は、賛助会員の皆さんの会費によって運営されて います。
玄洋社諸先覚の偉大な遺産の継承という当記念館の使命 をご理解いただき、多くの方々にご入会いただきたいと思います。

旧・西職人町の社屋跡に建つ
「玄洋社跡」の碑

玄洋社の社屋は発足時は福岡市本町(旧町名)にあり、間もなく西職人町五七番地(同)に移りました。
以後、終戦に伴いGHQの命令で解散するまで社屋は同所に存続しました。
現在の地名でいえば同市中央区舞鶴二丁目三番。
当、玄洋社記念館の南隣に建つNTTドコモ九州ビルの場所です。
同社のご好意で、同ビル正面玄関横の公開空地に「玄洋社「跡」の碑が平成九年十月、同ビルの完成に合わせて建立されました。
玄洋社先覚の偉業と玄洋社精神を、郷土の誇りとして、改めて広く一般に認識させるものであります。

玄洋社について